どうか地域の賑わいが続いていきますように
盆明けの週末はどこも夏まつり
小さな区域単位での盆踊りは
お盆最中ではなく、週末に行われる。
わたしの記憶ではお盆の最中にあっていたけれど
これも時代の流れというものか…
実際 子どもが帰省するお盆は
家々の行事もあろうし、忙しいのは確か。
この週末もいくつかの地域をはしごして
その様子を見させてもらったのだけど
想像を超える人が集まっていた。
言い方は悪いが
地域の人たちだけで準備から運営までしているので
専門の出店が来るわけでもなく
子ども会さんやらPTAさんやらがお店を出してくださっているだけの規模
それでも本当にたくさんの家族連れや友達同士で集まっている。
なんともいえない感動だった。
小さなことだけど、このつながりが必ずどこかで
人の支えになる。
そう信じているからこそ、汗を流してくださっている方がいる。
感謝しかないのである。
こうやって地域の為に力を出してくださっている方々は
後期高齢者の方ばかり
この先の運営に心配がないとは言えない。
それでも「自分ができるうちは」という、そこ志を感じる人間の一人として
「仕事として自分に何ができるか」を考えていかなくては…と
大げさだけどその覚悟が芽生えた週末だった。
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