歓迎会を断ったのである
新しく入った方には申し訳ないと思いながら
歓迎会を断ったのである。
7人しかいない職場
こじんまりとした宴席になる中で
私がいれば雰囲気が悪くなる
なぜなら例の正規職員がいるから
申し訳ないけど
彼女の前で笑う事はもうできない
無言を貫くのは空気を悪くする。
新しく入った人とは毎日共に行動し
一緒に仕事をしながら
いろんな話もするし、相談も受ける。
だから彼女には「ごめんね」と伝えた。
若いのにしっかりしている彼女は
「これだけ時間を使って教えてもらっているのだから
歓迎会以上に歓迎されてると勝手に思ってます」
と笑って言った。
すごいなぁ~と思うと同時にうれしかった。
後どれだけ仕事ができるかはわからない
教え方だってきっととんでもないと思っているけど
志が同じ人って、それだけで気持ちが通じるから
本当にありがたい。
サ高住の話。
こんなにうまく人間関係を築くことはできないだろうけど
お金があればこういう老後を望むだろうな。
関わりたければ関わればいいし
一人ご良ければそうすればいい。
私は絶対に後者だけど…
それにしてもコロナ禍で開催されなかったこういった宴席
一度行くのをやめると途端に面倒になるものですなぁ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。