見えなくなるまで手を振るよ
先日はお孫2号のお食い初めの祝い
百日祝いともいうもの。
一般的な祝い膳を整えて
新居でこじんまりと祝った。
息子がせっかく平日の休みなんだからと
先日ローカル局でこの界隈のカレーNo1となった店に行きたいという。
外せない会議で午後から出勤の私の職場にも近い。
本格的なインドカレーを楽しんだ後
店の前で別れた。
100メートルほど歩いた後
何気なく後ろを振り向くと
じじに抱っこされたお孫が手を振っている。
店の前からずっと私の背中を見ていたのか
ずっと手を振りつづけていたのかはわからないが
私が大きく手を振ると
より一層大きく手を振っているのがわかった。
すでに豆粒くらいの大きさなのに…
お孫が声をかけたのか
息子夫婦も振り向いて手を振り始めた。
本当はずっと手を振っていたかったけれど
仕事の時間も気になる。
足早に歩を進めたが
気持ちはずっと手を振っていた。
今日だけでなくこれからもずっと…
あらゆる形で君を応援していくよ。
期待はしてないけどさ
もしもできたらね
箱根駅伝で手を振って応援したいな
↑こういっていつも叱られるばばであるけれど
どうぞこれからもよろしく。
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