落ちないで柿の実
台風がやってくる
この季節はしかたがないとはおもいつつも
報道で果樹園の方の被害を聞くと苦しくなる。
散歩の途中の民家の柿木
まだ色づいていない
もう少しなんだけどな、と思いつつ空を見上げる。
足元では
「これではまだおいしくない」とお犬が落ちた実を嗅いだだけで
通り過ぎようとする。
自然には逆らえない。
仕事柄 災害ボランティア応援支援を何度か経験した。
大雨にしろ地震にしろ
自然の猛威にただただ唖然とするしかない現場を見てきた。
それにしても災害ボランティアに集まる方々
すべてにおいて、いちいち感度する
いつでもすぐにかけつけられる準場を
心も身体も日頃からされているのたろう。
立ち振る舞いも無駄がない。
できることをしなくては。
ハザードマップを再度確認することから
始めよう。
すべてに被害のないように祈りながら。
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