お孫入院で慌ただしかったのは事実

ただそれだけで、

大したことはしていないのに

なんだか色々思考がついていかない。

仕事に行っても、頭の中動いてないよなと

実感せざるを得ない状況

認めたくなくても、これが歳を重ねると言う事実。

仕方ないが付き合っていくしか‥

幸い大したミスはしてない、はず

それだけが救い。

昨夜39度の熱ですっかり萎れていたお孫

しばらく側で汗を拭いてやりながら見ていたら

寝息が安定してきたので、別部屋で休んだ。

今朝は5時過ぎから、枕をかかえたお孫が入ってきた。

しばらく話していたら、またすやすやと寝始めた。

やはり、本調子ではなかったらしい。

それでも枕を抱えてやってきたいじらしさは

嬉しいものだ。

（一緒に寝ていた息子はすっかりめげていた。

俺よりババの方が良いのかと😆）

「ばば、ボーリングまたいこね」

小心者のお孫は、初めてのボーリング場で

僕はしない！と靴さえ履き替えなかった。

そんな事を許すババではない、

そんな事でどうする！とばかりに

あの手この手でボールをもたせた。

どうせ後数年もすれば

口もきかなくなる。

それも成長と思えば、より一層またありがたさが身に染みる。

これも子育ての時代を送ってきたからこその思い。

なんとも有難い人生だ。