甘いだけの親父になるな
息子は呆れるほどに
我が子に「可愛い」を‥
それもデレデレの声で言っている。
気がついたら口から出ている感じで
なんともしまりがない。
が、その息子を育てた身としては
正直、嬉しい。
たいした子育てなどしてはいないが
これほど我が子を愛おしいと感じる
そんな人間に育った。
昔なら当たり前の事でも
今は当たり前ではない。
情報が溢れ、親の思いだけに触れて
育つわけではなくなった。
しかしだ、たまには締めなくては‥
君が「可愛い」を連発する期間は短いことを
教えなくては。
だからこそ今がどれぼどありがたい時間であるかということも。
だがな、子がかけがえのない存在てあることは
永遠なんだよ
安心しろ、息子
‥にしても、
アザラシにしか見えない我が家のお犬
怖いな。
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