6月に突入した。
またまんまと奴らの思惑にはまってしまった。
悔しい感は満載で
これで正真正銘の「辞める辞める詐欺」になったことになる。

いや彼らのせいではない、自分の意志が弱いだけのこと
情けない。

しかしながらこれだけ迷惑を掛けたのだから
気持ちを新たに頑張らなくてはいけない。
新しく来る正規職員はどんな人か
その正規職員に対して、例の古参正規職員がどのような対応をするか
いろいろと今後も大変な気はするが
出来る所まで頑張るしかない気がしている。
そう思うのは今だけで、また文句三昧の日々になる気もするが…

先日　お寺でパンマルシェがあっていたと
お嫁が買ってきてくれた。
山口県で小さい店舗ながら人気のお店
さすがのお味だった。

そういえば年に何回も温泉やら産直品購入に出かけていた隣県
…といっても海を渡る山口県にも最近は行っていない。
行動範囲が狭まった、気力がないせいだ。

こうやって小さな範囲の中で満足感を得られるような生活になっていく。
それはそれで良いことだと今は思う。
あの頃　母のその気持ちに寄り添う事が出来ていたなら
もっと優しい声かけが出来たものをと思う。

その存在がなくなっても、教えてくれるものは今だにある
親ってすごい。