Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

平和に仕事すると決めたはず

ほんと文句の多い人間だと 自分で認めて、他人にも認められている。 昔なら我慢して言わなかったかなぁ‥ いや、あんまり覚えてないけど そんなことはなかっただろう。 新しい職場にも、かってな私基準かもしれないが 完全に外れているおばさまがひとり存在した。 またしてもイライラする。 残業前提の仕事の仕方やめようか、 少なくとももう少し時間中に集中して 仕事取り組もうよ 君の給料は市民の税金だよ、 その…

昼ご飯食べる時間がなくても

昨日は打ち合わせが立て込んで 結局昼ごはんが食べれなかった。 不思議なのは、それでも我慢できるというか お腹が空かない事 歳を重ねるとこんな調子なんだろうか。 たかが一食だからそんなもんかとも思うが 体重は減るわけでもない。 こんなことならいっそ これから昼食取らずに、外歩きにでも行こうか。 狭い事務所だと、気分が変わらなくて 効率も悪い気がする。 外は春満開

ユーモアが長生きの秘訣?!

今度受け持つことになったクラス 自己紹介の時間があって、 42名の研修生にお願いをした。 「みなさんの元気が出る歌を教えてください」 最高齢は92才、一番若い方は62才 最高齢92才の男性が 「宇多田ヒカル…」といったところで 会場は大いに盛り上がった。 「…の母親の藤圭子さんの歌なら何でも」 とおっしゃり会場はまたまた盛り上がった。 なんとユーモラスな方だろうと感心した。 この感覚をお持ちなの…

外面が良いらしい

歩きはじめて、なんとなく1キロは落ちた。 が、限界だ、疲れている! 言い訳はいらないとおもうが 食べてしまった。 フードコートで‥ りんごのコンポートには昔から弱い。 あっと言う間に完食。 明日からまた歩くから大丈夫‥のはず。 と言い聞かせながら、食べる。 これってどうなんだ?と思う。 成長のない還暦越えは情けない。 そう言えば、今日もいつものセリフを 投げかけられた。 「元気がいいですよね」 …

息が抜きたい

新しい仕事、職場はかなりハードで 新年度スタートにあたり かなりまずい追い込まれ方だ。 なにか抜けはないか‥ 相手の研修生は百戦錬磨の強者ばかり。 慣れない事も相まって、まったく気が抜けない。 仕事場全体がその空気なんだから ますます追い込まれていく。 そんな時は昼歩き 近くをぶらぶら歩く。 庭先の花に癒され、気持ちの切り替えが いとも簡単にできてしまう。 小さなカフェを見つけた。 近々訪ねよう…

誕生日を忘れない。

「今日は誕生日だよ」 家族ラインに息子がつぶやいた。 誕生日なのは、先代犬。 虹の橋を渡って9年になる。 朝起きたら、毎日お水をあげている。 その日の朝は「おめでとう」の言葉を添えて 骨壺を抱きしめた。 ・・・夫はちゃんと埋葬してあげるのが供養だと言うが どうしても手元から話すことができない。 「ごめん」 君と歩いた公園への道は 今年も桜が綺麗だったよ。 きっと子どもたちみんながこの景色を思い出…

高さに問題が‥

昨日の入学式は、芸術劇場で行われた。 あまり行く機会がなかった場所なので 初めて見る景色 我が街のシンボルのお城を見下ろす。 きれいだ!と言う前に お城を見下ろす事に違和感が‥ いや、別に今は戦国時代ではない訳だし 再建された歴史を学ぶ施設なんだし‥ 素直に良い眺めと感動すれば良い。 いやいや、となりの庁舎の方が高いって あんまりじゃないか、と ここまでくると苦笑いしかない。

仕事がおもしろくない

仕事がおもしろくない。 タイトルを書いて、気が付く。 果たしてどれだけの人が、自分の仕事を面白いと思っているのだろう。 「おもしろい」は言い方が違うかもしれない。 「やりがいがある」なのかも… それでもそこに想いが行くのは かつて「おもしろい」と思っていたことを 仕事にしていたという経験があるからこその比較だろう。 それはとてもありがたいことだな、と思う。 昨日は年長者大学の入学式 500名近い…

今年も咲いた、母の蘭

母が亡くなって、それでもけなげに主のいない庭で咲いていた鉢を 姉と二人、ひとつづつ持ち帰った。 毎年、母を忘れないようにとの思いからか 母の誕生日の4月に、毎年花をつけてくれる。 今年も… 正直どうやって手をかけて良いのかわからずにいる。 鉢が小さすぎるのではないかと、いつも気にしながらも 枯れてしまうのが怖くて、植え替えできずにいる。 一つの事実から、数珠つなぎにいろいろなことが思い出される …

思い出をひもとく

昨日、夕方散歩のことを書いたのだけど 同じ風景でも、時間によって違って見える。 まるで雪景色のようにも見えないことはない。 こんな風に切り取ると この灯りの温かさがじんわり迫ってくる。 この公園は昔こどもたちと散歩がてらよく来た。 息子らはサッカーを楽しみ、外周を娘と歩いた。 家族の思い出がたくさん詰まった公園 桜の様子を動画で子どもたちと共有した。 それぞれの地でどんな思いでみたのか、知る由も…