Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

歩かないと落ち着かない

通勤を歩くようにして 日に1万歩を記録している。 音楽を聴くわけでもなく なにかぶらぶらとして歩いていたら 家々の佇まいや花の美しさ いろいろなことに心が動き 何とも気持ちが良い。 そしてふっと何か発想が浮かぼうものなら 妄想が膨らんで、あっという間に職場についてしまう。 問題は週末 歩かないとむずむずしてくる 自分を甘やかしているようで なんとも落ち着かない。 そこで夜散歩以外に 夕方散歩まで…

この人=鎌倉

はじめて読んだ作品がそうだったからか この人のイメージは鎌倉につながる。 鎌倉にお住まいではないようだが… 続編が出ていたようだが、全く気が付かなかった。 一気読みしてしまった。 気が付けば午前4時 (睡眠時間が全くたりなくても、仕事中に眠気が来ないのは年齢によるものか) また行きたい!鎌倉。 この方の描写はとてつもなくその町への郷愁を誘う ガイドブックに沿って さまざまな名所を訪ねたというのに…

保険の手続きも変わった

週末は義母に呼び出されて実家に。 義母と言っても、夫の実の母ではなく 義父の2度目の奥さんだから血のつながりはない。 数年前に養子縁組の話があったときに 夫のたった一人の姉が猛反対した。 あの人の家族にあなたがなるなんて、と。 その当時のいざこざを私は知らない そして寝たきりになった義父を一人で献身的に支えてくれたのだから それでいいのではないかと、他人である私は思った。 なので子どもたちに話を…

みんな楽しそうな夜

夕食を終えて、定例のお犬散歩 なんとか週末まで持ち堪えてくれた桜に 20時というのに 近くの公園には子どもたちの歓声が。 街灯の下でバドミントンをしている子もいた。 ほのあたたかな夜 家族の思い出も、友達との思い出も 新しい1ページが増えたのか… にやにやしながら、そう考えていたら私にも 新しいページが間違いなく追加された。 良い季節がやってきた。

休憩時間をもてあます

シーンとした事務所では時間をもてあます。 本でも読みたいが、今までと違って全員が自席で昼食を取るから なんとなく集中できない。 それに雨 昨日は車での出勤、なんとなく落ち着かない。 いや、待て この事務所の横はスポーツ施設、それもドーム 30分の時間を使って歩きに行く。 一周が300mらしい。 30分だと5週回るのが精いっぱいだった 1週6分、この速さってどうなのかと考えながら 雨天にもかかわら…

はたしてどれほどの宣伝効果か

先日 さくら祭りに行った時 ハーゲンダッツのテントに行列ができていた。 新作でもできたのだろうが こんなに並んで迄食べたいものなのかと感心していたら なんと無料配布だった。 4歳児も1歳児にもいただけた。 無料と言うからでは断じてない。 クリスピーが最高においしかった。 少なくとも、私は一度は店舗で購入するさせていただく。 必ずここで報告する…などと息巻いてみたりする。

予約の本が届いた

図書館で予約して、やっと届いた。 お姉さんの多良美智子さんの本が話題になっていて 学ぶことが多かったので、これは期待できると… 1ページ目を開いて驚いた。 なんとこの方は私の地元の人だった。 知らなかった。 そして最終頁あたりで、私の所属する団体のことが説明されていた。 頼りになります!みたいな感じで… その部分は冷や汗もので読んだ💦 なにはともあれ 地元にこのような見本となる先輩がいらっしゃ…

新しい仲間

昨日から歩いて通勤するようにした。 老化は足から…なのであるから。 所用時間40分弱 歩数は4,600歩 Googleマップで計測したものより 10分ほど早くついているので 結構頑張って速足で歩いたものと思われる。 見える数字より 気分が良いのが最大の収穫 以前走っていた時、距離よりも 荷物の扱いがかなりストレスになっていた。 トレイル用のリックは夫のお古をもらってもっていても 通勤にはあまりに…

新しい仕事は…

…あまり、面白くない新しい仕事。 そもそもコンセプトがわからない。 やはり、地域課題に向き合って 小さな困りごと解決している方が 私には合っている。 初日に言うのもなんだが。 訳のわからぬ疲れを抱えて帰宅して 夕飯が終わった頃に 息子から電話。 花見に来たから、出てこないかと言う。 いや…君たちの家は車でも40分かかる場所 どこでもそれなりに見れただろうに わざわざ実家近くを選んだのか… 孫たち…

休みの日に満開の確率

開花宣言した週末 まだ三分咲? それでも、来週末は雨らしいし 状態は分かっていても行くしかない。 舞鶴公園 桜の祭りが開催されていた。 同じ思いの人がたくさん来場。 夜間ライトアップがあると言う天守は このために作られたらしい。 残念ながら、時間的な余裕がなく… 大道芸は、54歳のおじさんにお猿に… 初めて見るお孫らは 桜が満開でなくても充分楽しんでいた。 その様子を見るだけで とても幸せだった…