あんなに美味しいパンは二度とない
普通のフランソアさんのメロンパン

これを見るたびに甘く思い出す記憶。
初めてマラソンを完走した時、
ボランティアさんからゴール地点で手渡された。
6時間近く走っていれば
お腹も最高に空いているから
着替えを済ませて、周りを気にする事なく
かぶりついた。
何かを食べて、
あれほど涙が出るほどに感動したことは
一度もないと言い切れる。
それほどに美味かった。
たかだか一般的なメロンパンなのに
身体にも心にも沁みた。
今年は完走をした娘からもらった。
食べれば普通のメロンパンではあるが
あの時のスペシャルな味を思い出すと、
どこにも売っていない
特別なものに思えるなんて
人の記憶は不思議だ。
この先もこのパンを手にするたびに
思い出す、過去の栄光(笑)
頑張って良かった。
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