久しぶりに徹読「愚かな薔薇」
長編は金曜か土曜に読み始めると決めてる。
途中でやめられなくなったら困るから…
年とともに長い時間読み続けていると
目がかすみ始めて読みづらくなり
長編に手が出なくなってきた。
ところが新刊置き場で見つけて
2週間あれば読み切れるかもと
そんな思いで借りてきたところ…
やっちゃいましたね 久しぶりに。
犯人がわからなくて途中でやめれないとかではなく
もう全く止めることができず
結局午前4時までかかって読み切ってしまった。
なんだろう、この時空間、世界観
以前 益田ミリさんの旅の本で知った
「郡上の徹夜おどり」
その情報をネットで知らべたことがあった
その場面がずっとぐるぐると浮かんできていた。
この状況で、いま郡上おどりがあっているかはわからないが
この本を読んでますます行ってみたくなった。
知らない世界はまだまだある。
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