Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

見せ方を学ぶ、期待を超えた水族館

三つ子の魂、百まで…
よく言ったもので、30代を折り返したと言うのに
娘は相変わらずのいきもの好きだ。


今回の旅、娘婿が行きたいところを聞いてきたとき
間髪入れず「動物園と水族館」の名前を言ってきた娘に呆れる。


…大人の旅ではないのか、と言いたかったが
連れて行ってもらうのであるから
控えめに「私は郡上八幡に行きたい」とだけ答えた。


が、しかし娘が指定した名古屋港水族館は
期待を大きく超えてしまった。
娘の見たかったシャチはもちろん見る価値があった。

入口すぐから、大きな生き物を見る!これが他ではなかなかない気がする。
お楽しみは最後に…みたいな形で取っておくのではなく
いきなりの存在感に度肝を抜かれた。


そして特に感じたのは
飼育員さんの生き物たちへの想い

どこでもここでもまなざしがとてもやさしかった。
笑顔の素敵な飼育員さんばかりだった。


ショーもたくさん楽しめた。

展示ももちろん楽しんだ。

近いよ、ペンギン君!

それでもやっぱり圧巻は…

君たちにやられてしまったよ。
あながち娘の視点は間違っていないかもしれない
こんな事なら「イケメンゴリラ」さんにも会いにいけば良かった。