見せ方を学ぶ、期待を超えた水族館
三つ子の魂、百まで…
よく言ったもので、30代を折り返したと言うのに
娘は相変わらずのいきもの好きだ。
今回の旅、娘婿が行きたいところを聞いてきたとき
間髪入れず「動物園と水族館」の名前を言ってきた娘に呆れる。
…大人の旅ではないのか、と言いたかったが
連れて行ってもらうのであるから
控えめに「私は郡上八幡に行きたい」とだけ答えた。
が、しかし娘が指定した名古屋港水族館は
期待を大きく超えてしまった。
娘の見たかったシャチはもちろん見る価値があった。
入口すぐから、大きな生き物を見る!これが他ではなかなかない気がする。
お楽しみは最後に…みたいな形で取っておくのではなく
いきなりの存在感に度肝を抜かれた。
そして特に感じたのは
飼育員さんの生き物たちへの想い
どこでもここでもまなざしがとてもやさしかった。
笑顔の素敵な飼育員さんばかりだった。
ショーもたくさん楽しめた。
展示ももちろん楽しんだ。
近いよ、ペンギン君!
それでもやっぱり圧巻は…
君たちにやられてしまったよ。
あながち娘の視点は間違っていないかもしれない
こんな事なら「イケメンゴリラ」さんにも会いにいけば良かった。
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