ご飯の炊き方

先日 久しぶりにかつての職場のテナントで食事をした。
福祉会館の中に入っている店なので
そうそう大勢が押し掛けるわけでもないからか
この日も店長が一人で切り盛りしていて
手伝いたいと思う程、忙しそうだった。
なのにである…いつもながらの丁寧な盛り付け
雑な気配がみじんも感じられず
思わずしっかり手を合わせ「いただきます」を
頭を下げながら言ってしまうのである。
かわらずご飯がうまい!
おいしいではなく、「うまい」
白米を上手に炊いてあるだけで
幸せな思いがする。
この日はナスと豚肉の揚げ物
大葉がはさんであって、絶妙なバランス具合がまたたまらない。
「丁寧」ということばは大変な事だと思う。
何十人分を作るのだから
待たせてはいけないとか、いろいろな思いもあるだろうに…
一度の食事で学ぶ事がある。
忙しい!とかの不平の思いはなく
来てくれた方に美味しい食事を!
その想いしかないのだろう。
見習いたいとか絶対に言えない
近づくこともできない距離だ。
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