ここ数年　大河ドラマを見たことがなかった。
理由をしいてあげれば、週末、子どもや孫がだれかいると、あの時間は忙しい。

では、ビデオ録画していればいいではないかという話になるが
どうしても見たいものであれば別だが
なかなか録画しても見る時間を取れない、というか
それほど絶対に見た感がないのかもしれない。
放送されて一週間の間に見ないと、次回作が放映されてしまう
２作続けて見るなんて、この段位で離脱してしまう。

その点、NHK＋はありがたい。
好きな時間に、好きな場所で見れる。
わざわざテレビの前に座り、リモコンをわちゃわちゃと操作する必要がない。

光る君へは欠かさず見ている。
NHKさんの時代物は本当に着物が美しい。
それだけでも楽しめる。

今回新たに発見した美しいもの
柄本さんの横顔…とてもきれいだ！とこの作品で発見した。
どなたかもネットでそうおっしゃっていたので
私だけじゃないんだと…

いずれにしろ平安時代に俄然興味がわいて
図書券でも借りてみた。

この先一年が楽しみだ。