塩対応とか神対応とかよくわからないけど
使ってみた。

先日のこと、ドラッグストアに寄っていたら
お嫁から「今日の帰りは少し遅くなる」とlineが入った。
なんでも渋滞しているのだそう。

夕飯にそんなに時間が取れない
お孫が眠くなってしまうから…
簡単に作れるものを探してキャンベルのコーンスープと
何にしよう…
とりあえずはポテトでもあげようか
で、目についたもの

なつかしい。
そういえば息子たちが小さかったころ
レンジで作れるから安心と
いつも冷凍庫に入れていた。

帰宅したお嫁が
「車の中でポテトが食べたいと駄々こねて大変だった」
と言った。

Micro　Magicの箱を見せたら「神だ！」と
驚いていた。
ま、単なるぐーぜんだと思う。

お孫は喜び勇んでチンする過程から全部観察して
出来上がりを大切そうにじじにも渡していた。
食べなれたマックのほうがお好みかもしれない
でも、この瞬間が大事なのだと思う。

というか、お嫁はこの存在を知らなかった。
田舎だったとかではないと思う。
手を抜いたことをされないご両親だったのだろう。
チクリと胸が痛んだのは事実である。